sanssouci

推しと共に生きる独り言。

OWVの革命は続く。210930に添えて。

わたしにとって、QWVにとって大切な日が増えてから1年。本当に早かった。2019年の冬は明けないかと思うくらい長かったのに、本田くんのツイートが春を運んできてくれて、大変な情勢の中でもデビューを掴み取ってくれた。そこからいろんなことが起こった1年だったけど、毎日休むことなくOWVを応援してきて、一緒に笑って時には泣いて、悔しがって、そんな日々を愛おしく感じます。

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わたしはオーディション番組中から応援をしてきたけれど、もうあの時の4人はどこにもいないんじゃないかと言うくらい、いろんな姿をファンの前に見せてくれている。

 

それでも夢を追いかける切実な一生懸命な心だけは変わらず、いつだって理想の姿で一歩前を走っていくOWVが眩しくて、それでいてその光は眩しすぎなくて暖かくわたしたちファンを照らしてくれている。OWVは決して誰かを置き去りにしない。ギラギラした闘志に燃えた瞳は決して誰も傷つけない。

 

UBAUBA、So Picky、BE ON TOPで始まった1年間。下克上を誓って自分たちなりのOnly Wayで夢を掴むと歌った始まり。

 

Ready Set Go、Na Na Na、Scatteredでギラギラした姿だけじゃない、等身大の20代を表現してくれた冬。自分たちを”大人”と表現する姿はいつものふざけ倒す童心を忘れない4人組とは全く別人のようだとも思った。

 

休むことなく始まったRoar、Beautiful、What’s You Waiting Forでの追い上げと巻き返し。オリコンチャート1位を初めてとったね。攻めの姿勢、失った大事なものを思う気持ち、そして希望に溢れる応援ソング、これが一つに詰まったシングルはOWVにしか歌えないかもしれない。

 

全く新しい姿を見せてくれたGet Away、Twilight、Bling Blingの夏の1日。自分たちの意志を表現する音楽スタイルとはひとまず離れて、純粋な音楽作品としても一歩前に進んだシングルだったように思う。

 

そして迎えた1周年と、それを象徴づけるアルバム『CHASER』。きっと今のOWVにしかできない音楽。デビュー当初のあのギラギラとした闘志を燃え立たせるような音楽。決して派手すぎないのに伝わる想いは過去一番。「今まで」のOWVが「これから」のOWVを迎え入れるための集大成であり未来を見据えたアルバム。

 

わたしたちはきっと今、果てしなく大きくてまだ遠い夢の入り口にいて、それでも確かに一歩ずつ進んでいる。もしかしたら伝説のほんの始まりかもしれないと。でかすぎる目標だとか笑われる筋合いはない。だってOWVならやってくれる。いつか絶対その日をこの目で見ると信じている。

OWVの革命は続く。いつだって旗を振り続けることはやめない。

 

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