sanssouci

推しと共に生きる独り言。

Best of Girl's K-POP 2020

 

ほぼ開いていないのに今月のPVが100を超えていることに気付いて驚きました。皆さん佐野文哉さんに興味を持っていただいたみたいでありがとうございます。(?)

 

さて今年も、しぬほど聞いたK-POPについて記録しておく季節がやってきました。未だに懲りずにずっとK-POPが好きなんですが、それってすごいな。12月も終わりそうだなと思ったらこうしてはてブロを開く習慣がついたのもわたしにしてはすごいこと。それはどうでもいいんですけど、見てくださる方がいればこちらもよろしくお願いします。去年は12月初旬に書き始めたのに今年はね、もう絶対に間に合わない。というか間に合ってません。年が明けました。おめでとうございます...。

 

2020年、大変な年だった。なにが大変って現場がないこと。

わたし、そんなに行きたい現場に全部行くようなオタクではなかったんですけどそれでも1か月に1回は何かの現場に行ってたんですよね。そんなわたしがこんなに長い間現場に行かないなんて、全く干からびるかと思いました。仕方ないんですけど、現場命のオタクたちにはなかなか辛い年でしたね。しかもいつ終わるか先が見えないし。それでも推しが尊いからわたしたちは今日も生かされている。オタクできなくてしにかけてるけど、やっぱ救ってくれるのはアイドルだった。

2020年、救われた10曲を選びました。絞れないので毎回のことですが1アーティスト1曲しばり、タイトル縛りで。毎年、アルバム収録曲のベストも書くとか言って書いたことない。順番は特に関係ありません。

 

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FIESTA / IZ*ONE


IZ*ONE (아이즈원) - 'FIESTA' MV

今年と言えばFIESTA、なんといってもFIESTA、これはゆるぎない。2019年の年末、IZ*ONEの活動休止にこのブログで大いに嘆いていたのを覚えています。IZ*ONEの活動再開、こればっかりは神様に感謝した。この大傑作を埋もれたままにしようとしていた各所の偉いくせに頭の固い大人たち、許さんぞ。

12人の女神、いや、オリンポス12神をモデルにしていると噂されていたこのMV。活動休止前に作られた曲とMVなのに「時は来た、長い待ち時間の終わり」という歌い出し。この世界のすべてはIZ*ONEのために作られているものなんじゃないかとも思う。

見よ、この極彩色。デビューから”La vie en Rose”、”Violeta”と続いてきた「花三部作」の最後を飾るこの曲、華やかなことこの上ない。前2作と違い、サビに歌詞がぎゅっと詰まってこの上ない煌めきを歌う。熱い、熱いんだ、アイズワンは...。ずっとクライマックスにいるかのようにぐわんと熱を持って近づいてきて名残惜しさを見せずに通り過ぎていく勢いのある曲。何度もこの曲に勇気づけられたし、これからもずっと大切な1曲になると思う。あまりにも熱がこもりすぎて説明が抽象的すぎる。

 

そしてFIESTAのいいところと言えば、宮脇咲良さんが作詞した日本語バージョンがあるということ。K-POPの日本語バージョン、感想は良くても「曲の世界観を壊してない」が最大級の褒め言葉だったと思う。FIESTA日本語バージョンが発表されるまでは。宮脇さんのつけた日本語歌詞は、韓国語の原曲の世界観を壊してないどころではなくFIESTAの世界を日本人へ向けて昇華させている。メンバーによる訳詞ということでプレッシャーも相当なものだったと思うのに、ここまでのものを創るなんて才能の話だけでは済まないと思う。日本語バージョンを聴いてくれ!と叫びたくなったのは初めてだ。これはただの訳詞じゃなくて宮脇さんによって作られた、新しいFIESTA。「FIESTA、心熱く燃え盛り、季節が息を吹き返す。」

 

FIESTA

FIESTA

  • IZ*ONE
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

2020年は本当にIZ*ONEに助けられた。延びに延びたVampireのリリイベでおひいに会えたし、セカンドコンサートもあったし。(オンラインだけど!!)今怒涛のペースでカムバックを重ねて命を燃やすかのように活動を続けてくれているIZ*ONE。12月に発表された”Panorama”が集大成だと言われているけど果たしてどうなるのか。個人的にはもう1作残っていることに希望をつないでいるのですが...。

ああ、終わりが近づいているんだな、と感じざるを得なくて日々IZ*ONEのいない世界を考えて病んでる。こんなにお互いを家族だと大切にしている12人をばらばらにしていいの...?いいわけなくない...?終わりがあってこそ美しいという言葉には同調する部分もありますがあまりにも早い。でも、半年後も、その先も、どんな形でもずっと12人の幸せを応援しているよって、それだけは誓おうと思います。(リリイベでおひいにこれ伝えながら泣いた)彼女たちの祝祭は続く。

 

Nonstop(살짝 설렜어) / OH MY GIRL


[MV] OH MY GIRL(오마이걸) _ Nonstop(살짝 설렜어)

一時期この曲と収録曲Dolphinに頭の中を支配されて抜け出せなくなりました。おまごるはいつだってわたしたちに青春を運んできてくれる。ずいぶん大人になって、マンネオブマンネだったアリンさんがどんどんK-POP界でもお姉さんになっていく中、それでも彼女たちは変わらずに、且つ進化していく。個人的にMVの色味がとってもおまごるちゃんぽくてめちゃくちゃ好きだな~。毎年良曲を輩出してくれるWM、信頼。(韓国の事務所の中で唯一好感を持てる事務所かもしんない。)

ずっとバックに入ってる軽快なメロディが足取りを軽くしてくれるので通勤に良いです。

収録曲のDolphinと合わせて聞くと今から夏って感じがする。春に出た曲だけど。だっだっだっだっの魔法にかかって抜け出せませんので注意。おまごるちゃんはずっとこのポップで切なくて癖になる存在でいてほしいなと思います。


오마이걸(OH MY GIRL)_Dolphin - Special Clip @따따따따🌀 물보라를 일으켜〰🐬💦

 

OOPSY/ WekiMeki


Weki Meki 위키미키 - OOPSY M/V

 うぃきみき節がこれでもかと効いた曲。このタイトル曲が入ったアルバム、『Hide and Seek』はこれまでより大人っぽく、それでいて等身大の彼女たちが見られたアルバムだったなと思います。ティーザーもとにかくツボでした。

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そしてうぃきみきと言えばカル群舞、そしてリレーダンス。ほんまにそれリレーダンスなんか...?というくらい計算しつくされたリレーダンス、けーぽのダンスオタクなら一見の価値あり。というか見た方がいい。ヨジャグルでここまでダンスが一糸乱れぬ完成度で全員の動きにブレがないグループはなかなかいないのでダンスプラクティスも見てるだけで楽しい。


[릴레이댄스] 위키미키(Weki Meki) - OOPSY (4K)

 

うぃきみきちゃん、曲をリリースする度思うけどだんだんと独自のガルクラ路線を築いていってるの、ほんとに彼女たちらしくて大好き。ルアたまのベリショも新鮮だったし、ステージ衣装が全部パンツスタイルだったのもよかったです。周りに媚びない彼女たちのスタイル、これからも貫いていってほしいし、自分のペースでぐんぐん前に進んでいくギャルなうぃきみきちゃん、楽しみにしております。

 

LALALILALA / April


[MV] APRIL(에이프릴) - LALALILALA Music Video

4月、私の頭の中を支配した曲。らららりらら。今までのAprilとちょっと路線が変わってDSPのお得意な王道切ない系K-POP。やっぱりKARAのDNAを受け継いでるな...。大胆に路線変更したというよりは、元々の可愛いAprilにDSPの意思と系譜を受け継いだみたいなアップデートの仕方で大正解だったんじゃないでしょうか。さわやかにも聴こえるインストに乗せられる切ないメロディーがツボだし、なんといってもメロのバックに入ってる不穏な音の移動がだいぶ癖があってこれは変態の所業だな...と感心する。(褒めてる)

April、これが実に1年半ぶりの活動。なかなか活動できなかったり、メンバーが何回も入れ替わったり、つらい時期が続いてるんですけど、その中でのこの曲は宝物ですよね。Aprilの活動曲で過去最高成績を収めたこの曲、もともとのオタク以外にも刺さっていたみたいだったのでまたAprilの未来がもっと明るくなればいいな...と切に願っています。ちなみにサバイバル番組のオタクだったのでもちろんBaby KARAに出てたチェギョンとチェウォンちゃまが推しですし、この二人にはほんとに報われてほしい。

 

What You Waiting For/ SOMI


SOMI (전소미) - 'What You Waiting For' M/V

今回もソミやんの曲を入れました。前回の曲よりもBlack Labelっぽさが強くなってYGのソミらしさが出てきました。洋楽っぽいとかけーぽらしくないとか、どちらかというとマイナスの意味で言われていたイメージがあるのですが、確かにけーぽにしてはシンプルな音作りだけど、このスタイルが彼女にあってると思うし、わたし個人としては曲調も好みです。音はシンプルだけどソミやんのちょっと癖のある歌声が乗るととてもバランスよく聴こえるんですよね。Black Labelはソミのアイデンティティを活かしてくれる曲作りが信頼できるなと勝手に思っているんですが、JYPのソミやんもやっぱり懐かしいね...。でもこうしてきらきら輝いているソミやんが大好きなので自分らしく輝いてくれるところならどこでも、追いかけてく気持ちです。

相変わらず一途にあなたが好きだよソミやん。見るたび大人っぽくなっていくソミやん、定期的にI.O.Iのメンバーと会ってるみたいで写真をあげてくれるところはいつまでもI.O.Iのマンネなんだなって感慨深くなります。強そうに見えて、実際強いんだけどでもまだまだお姉ちゃんたちの前では妹でいたい、そんなソミやんが一人でステージで頑張ってるのがどうしようもなく切なくてずっと見守っていたくなるんですよね...I.O.Iからまだ魂が抜けていないオタクです。

 

DESSERT/ HYO(Feat. Loopy, SOYEON of (G)I-DLE)


HYO ‘DESSERT (Feat. Loopy, SOYEON *1’ MV

頭を空っぽにして聴くやつ。夏をぶち上げるのにぴったりでめちゃくちゃテンション上がるのでリピートしてました。ヒョヨンさんとアイドゥルのソヨンさんのコラボって、ただ私得なので...。前から思ってるんですがソヨンさんてなんでSMと仲良しなの?するちゃんともきーくんともコラボしてたから毎回私得だな~ってありがたく恩恵を受けていますがSMとずぶずぶなのはなんとなく気になる。ただ、SMにはいない種類のラッパーだしカリスマ性もめちゃくちゃあるのでSMがほしがっていることはわかる。

そして、この曲を選んだもう一つの理由としてはヒョヨンさんがインスタで少女時代のメンバーたちとこれを踊ってるのをアップしていたからです...。そういうエモいのに弱すぎることがわかりますね。

 

 
 
 
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今の少女時代の、それぞれの道を歩みながらお互いは最高の仲間だと言い切れる関係性がとっても好きなんですよね。(SMによって闇に葬られていることもありますが)

 

Feel Good(SECRET CODE)/ fromis_9


프로미스나인 (fromis_9) - 'Feel Good (SECRET CODE)' M/V

全員ギャルことぷろみすちゃんの1年3ヶ月ぶりのカムバック。毎回言ってるけどこんなにかわいい子揃いのぷろみすちゃんを放置しすぎだ、まあこれもエムネのせいなんですけどね!!!!エムネ、ずっと言ってるけど一生お前への恨みは忘れないからな。

80年代風のギターサウンドでどこか懐かしさも感じられるメロディともう可愛いだけじゃない彼女たちの魅力がぎゅっと詰まった曲になってます。この曲も漏れなく「エモい」。爽やかさの中に哀愁を感じられる秋口にぴったりの曲でした。デビュー当初の純粋無垢なイメージからは脱却して等身大の女の子たち、になりましたね。相変わらずお顔が強すぎて誰が映ってもひれ伏すしかないビジュアル揃いなの、何回見ても感動するな。今回の活動はソヨンちゃんが脚の負傷で参加できずずっと8人のステージだったのが残念でした。ソヨンちゃんは今回のアルバムの"Starry Night"に作詞で参加していたので余計に残念だっただろうな...。いつか9人のステージも見たい。


프로미스나인 (fromis_9) - '별의 밤' Recording Behind

メンバーたちが声を揃えてとってもいい曲、いい歌詞っていうの素敵ですよね。

 

Not Shy / ITZY


ITZY “Not Shy” M/V

最高で最強の女たちといえばITZY、そう決まってる。なんとデビュー以来初の恋愛がテーマのタイトル曲です。今まで「私は私、口出しするな」系の曲で支持を集めてきた彼女たちですが今回の曲も恋愛がテーマとはいえITZYらしさは抜けてません。「私の気持ちは私のだから自由に言うよ」スタイルで、聴いている人たちに勇気というか崖っぷち根性というか、粗削りだけどまっすぐ生きる楽しさを教えてくれるそんな子たちだなと思います。

 


ITZY "Not Shy" Stage Practice

Not Shyダンプラ、何種類も出すぎて大喜利みたいになってきてる。いったい何パターン出すんだ?と不思議になっていましたが未だに出ています。数あるダンプラの中でも絶対に見てほしいのがこれ...。ダンスプラクティスじゃなくてステージプラクティスという名前の練習動画なのですが、これ、オール生歌なのです...。まさに口から音源。ITZYちゃん、これだけバキバキに踊って歌がぶれないの、体幹がバケモン。特にマンネユナちゃんとイェジの安定感がえぐい。これ見てるとあ、わたしも頑張らないと...となります。(なんで)

 

Mago / GFRIEND

youtu.be

 ディスコジャンルでレトロな曲調とMVがなんともノスタルジック。ヨジャチングも大人になったんだなあ...。レトロ調というか、ニュートロジャンルはBTSのDynamite以降だいぶ流行ったなあと思いますが、『Crossroads』、『Apple』に続く「回シリーズ3部作」の最終章に相応しくヨジャチングらしさが出ていたと思います。というか私がニュートロジャンル大好きなだけですが...。MAGOはスペイン語で魔女を意味するそうで、魔女を表すような不思議な歌詞が特徴的です。前回の『Apple』ではがっつり魔女コンセプトなビジュアルでしたし、そういう強めに攻めたヨジャチングが見られて楽しかったです。

『Crossroads』からヨジャチングはBig Hit傘下に入りましたが、ビッヒらしさがだんだん出てきたような...気がします。ヨジャチングの持つ独特のノスタルジックさとか失われた青春を切り取ったみたいなところが好きなのでこれからもそんなヨジャチングでいてほしいなあ、と願ったりしています。

 

CRY FOR ME / TWICE


[2020 MAMA] TWICE_CRY FOR ME

タイトル曲オンリーと言いながら、これは果たしてタイトル曲と言えるのか微妙なんですが2020年の年末にTWICEがとんでもないものをぶっこんできたのでこれは入れなくてどうするんだ、と心が叫んでいたので逆らえませんでした。2020MAMAで突然の新曲発表、ONCEのためのプレゼントだよ!という割に激重歌詞(大好き)の急展開でツイッターが大荒れしていたのは記憶に新しいです。何が始まったのかと思ったらこんな、こんなのありですか…?TWICEちゃんの今までの曲の中で絶対に一番好きです。


正直、SIXTEENはがっつり見ていてめちゃくちゃ応援していたのですが、デビュー曲のうあはげ以降TWICEちゃんたちの曲がどうしても刺さらなくなってしまい、泣く泣く離れていました。だけどFeel Specialからどんどん等身大のTWICEが見えてきて、こんな魂を削るような曲まで出されてしまったらもう。もうね...。


TWICE 'CRY FOR ME' Choreography - 2

これMVないのがとても惜しいですがそれもまたこの曲が発表されたときの衝撃をいつまでも思い出せるからいいのかもしれません。とりあえずこれがMAMAオンリーで終わりじゃなくてちゃんと音源が出てよかった。聴くたびに毎回チェヨンの一番最後の"I want you to die for me "で私は意識を失いそうになります。良すぎ。

 

番外編:Monster / IRENE & SEULGI


Red Velvet - IRENE & SEULGI 'Monster' MV

番外編にこれを持ってきたのは完全体れべちゃんの曲じゃないから...。2019年の年末、ウェンディちゃんが某音楽番組のせいで大けがをしてしまってから5人で活動できなくて、満を持してアイリンおねえさまとスルギちゃんのレジェンダリーな曲が発表されたわけですが、この曲や二人が素晴らしいのはさておき、れべらぶとして5人のれべちゃんが見られなかったのが悲しすぎてランクインさせられませんでした...。

IZ*ONEの宮脇咲良さんとウンビおねえちゃんがオンラインコンサートでこの曲のカバーをしたときはいろんな感情が相まってわたし泣きさけびました。さすが宮脇さん、アイリンさんのオタク。


IZ*ONE 아케이드Ⅱ (ARCADE Ⅱ) Special EP_Monster-Red Velvet (Cover by EUNBI & SAKURA of IZ*ONE)

 

おねえさまとするちゃん、顔のつくりが全然違うように見えながら同じ髪型や衣装を着ると双子のようにも見える。二人のダンスのシンメトリー性は唯一無二なんですよね、やっぱり。練習生時代のBe Naturalを思い出す。


Red Velvet - IRENE & SEULGI Episode 1 "놀이 (Naughty)"

これを見てくれよ...。言葉はいらない。このタットダンス、今年はやってた気がするけど芸術性が高すぎるし関節おかしくなりそうで好き。(語彙力おいてきたの?)

 

ああどうか、2021年はれべちゃんが5人で戻ってきますように...。まだPsycoも消化できてないんですよこちとら。(追記:1月1日のSMTOWNで5人のPsycoが戻ってきて愛しくて懐かしくて泣きました。)2020年はSMから新人ヨジャグルエスパちゃんもデビューし、いよいよ世代交代感が否めない雰囲気になってきて泣きそうです。恋しいよれべちゃん。ずっとおとなしく待ってるよ。嘘、おとなしくはできないかも。

 

 

以上、大遅刻しましたが2020年の私を支えてくれたガールズK-POPベスト10でした。2021年こそは、ライブに行きたい。時代が変わってオンライン交流がかなり進化した一年だったと思いますが、やっぱりライブ独特の空気感、肌で感じる爆音は生ならではだし、そこから抜け出せない。みんなが大変な世の中でいつも希望と生きる理由を運んできてくれるアイドルたち、ありがとうございました。これからもお世話になります。

 

 

 

 

 

*1:G)I-DLE